包丁でケーキや食パンなど柔らかいものを切ると、つぶれたり切り口が汚くなってしまって上手に切れない。そんなご経験ありますよね。
実は、包丁を使ったケーキの切り方にはチョットしたコツというか方法があるのです。
包丁の刃はまっすぐなように見えて細かいノコギリの様になっています。
野菜などを切るときにはその微小な刃を利用して数センチから十数センチぐらい動かして切ります。
動かす量が大きいという事です。ノコギリもそうですよね。
しかしケーキを切るときにはこの刃はそれほど重要ではなく、それよりも上下や前後に包丁にまとわり付いてくるために崩れたり切り口が揃わなくなります。
そう、動かす量が問題なんです。本来ケーキなら包丁を当ててそのまま真下に押し込んでも切れます。でも下への力が強すぎてつぶれます。
強く引いても同じです。つぶれる方向が変わるだけです。
ここでケーキの切り方の本題に入りますが、
1、包丁はできるだけケーキの直径より長いものを用意します。
2、ケーキから先と元側両方に刃が出るように真上に置きます。
3、下に押す力はあまり入れずに前後に数ミリ細かく前後するように動かし続ける。
これが包丁を使ったケーキの切り方です。時間は多少かかりますが切り口もきれいになるはず。
一度お試しください。
それでもだめなら

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