会社を経営していると何年かに一回は資金調達の必要性に迫られます。
これはもう零細企業の宿命のようなもの。
景気の良い時は短く、売り上げ氷河期が長いというここ十数年の仕事の状況では資金調達のスパンも短くなってしまいます。
通常資金調達の方法と言えば「銀行」です。
でも「困ったら銀行に借りればいいや」というのがいつまで通用するかは正直自分では判断できません。判断するのは銀行。
金利が高くてもまだ借りられるうちは「華」でしょう。
資金調達が必要になる=売り上げが思ったように上がらない=決算書の見栄えも悪い
結果、銀行からは借りにくくなる。
本当に借りたいのは「ここ」ですよね(;^_^A
その「ここ」が銀行と借り手とにギャップがあるのが常。
この先こういう事が増えてくるのでしょうか?そう思うと不安で仕方がないです(+_+)
何かしら準備は必要だと思います。