販売ルート 開拓

うちの会社の製品は商社経由でホームセンタ―などに流通していますが、それでも日本国内すべてのホームセンターに置かれているわけではありません。

もし国内すべてのお店においてもらえればもっとお役に立てる事が出来る上に仕事量も増えるし、売り上げにも反映できるのになと常々思っていました。

 

しかし、販売ルートや仕入れ先の調査というのは中々思うよう捗らず、結局ずるずると5年以上時間だけが過ぎていくという事実だけが残ってます。

ちょうど同じぐらいの時期に楽天市場の出店を考えていたことがあって、説明会も2回ほど足を運びました。

出店のリスクもないことはないですけど、何千万人という人にアピールが出来てしかも製造元なので単価競争ではおそらく負ける事はないでしょう。

そもそも自社で製造した商品が100円で商社に納められると更にいくつかのルートを経由して、ホームセンターに並ぶ頃には400円になっているのです。

世の中の商品って皆そうなのでしょうね。

つまり、同じものを楽天で出品するなら400円で売れる商品をうちは作っているという事になります。

もう一歩踏み込むと、楽天で今までの1/4の数量が売れれば同じ売り上げという事になるんですよね。

350円とかで売ってもまったく腹は傷みません。ウチは利益率が上がるし、お客さんは安く買う事が出来る。不特定多数に対する、何よりの販売ルートの開拓です。

偶々昨日楽天事務局から電話があったのです。その後いかがでしょうかと。

もうそろそろ踏み出す時期かもしれないね、などとお話しさせて頂きました。

 

最初っから完璧を目指すとこういうのは踏み出せません。

ウチの先代、亡き父もよく言ってましたっけ、

「100%じゃなくてもいい、60%で良いからすぐにやれ!」と。