「自粛疲れ」?
先日留学していた大学生の姪っ子が駆け込みで帰ってきてニュースを見て行った言葉。
大学2年になって念願の留学を果たした姪でしたが、
出国できなくなる一日前に何とか帰って来る事が出来たらしいです。
「おいおい、コロナ持って来たんじゃないだろうな?」
一応検査もしたから大丈夫!とのことらしいですけど、逆にこっちが心配(;^_^A
自粛疲れですけど、
「向こうはこんなものじゃないよ。日本に帰ってきてびっくりした!
見た感じ何もしていないのと同じじゃん。何が自粛疲れなの?」
という手厳しいお言葉を頂きました。
これを聞くと先日の小池知事の
「自粛疲れは程遠い」というのが現実的な言葉であることがよくわかります。
そう、海外の自粛を経験した人から見れば日本の自粛は普段と変わらないという事なんですね。
「めちゃめちゃ甘いね!」ですってさ。
何をするにも制限の中でしなくてはならない海外と
何をするにも制限しなくてはならないのにしなくてもまかり通る日本国内との違い。
見る人が見るとこんなに違うのですよ。
どうです?