勝負は下駄を履くまでわからないとはよく言ったものです。
昨日行われた日本対ベネズエラのWBSCプレミア12の初戦のこと。
ラグビーもバレーもプロ野球も終わって、スポーツロス状態の中見ごたえのある大会です。
実にはらはらした試合でしたね。
野球が大好きな息子と見ていまして、普段はかなり熱の入った応援をしているのですが
昨日は半ばあきらめも入っていた感じでした。
それぐらい危ないといえば危ない試合。
相手ピッチャーの出来で、「多分このまま終わるのかなぁ」
そう思い出したのは7回ぐらいですね。
でもあんなこともあるんですね、ピッチャーが急に崩れる。
フォアボール連発で、相手に貰ったような勝ち方という意見もありますけど
相手があげるといってくれているような試合でも勝てない時だってあるわけです。
どんな形であっても店を多くとった方が勝ちには違いはありません。
それも本当にあきらめてしまっていては勝利の女神も微笑んでくれることはないでしょう。
賛否はあるでしょうが勝ちは勝ち、この勝利を「あの時勝ったからこそ今がある」
と言える結果を残して頂きたいと思います。
がんばれニッポン!!