日本の離婚率は約35%と言われています。
ということは、最低でも離婚された方は「離婚したいと思った時」を経験されているということになります。
でも実際には離婚せずに(できずに)踏みとどまったり、口にも出せずに我慢している方もお見えのはずです。
離婚予備軍でしょうか。
そう考えると、離婚したいと思った時に実際に離婚するかしないかの大きな違いがあるモノのその割合は確実に35%を超えているということになります。
大体は離婚したいと思ったときに考えているのはご自分のことでしょう。
離婚が必ずしも悪いとは思いません。
しかし統計的に離婚が及ぼす影響は子供に出ると言います。
離婚した夫婦の子供は同じように離婚する確率が高いと聞きます。
離婚の理由や経緯によると思いますが、片親の子供の犯罪率や非効率も比較的高いといわれているそうです。
考えればわたしが初めて離婚したいと思った時は新婚旅行中でした(^^b
一度離婚したいと思ってしまうとそれがほどける事はよほどのことがない限りないと思います。
その「余程のこと」も相手に求めますから、相手が変わるはずがない為相手の責任にして自分も変わることはありませんでした。
そうです、離婚を避けるために変わるのは自分しかないんです。
そのことを理解して、現在結婚30年目を迎えました(>_<)
お互いのことを理解するためにこの本が役に立ちましたので紹介申し上げます。
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