コロナウイルスの感染者には血栓が見られるということがわかって来たようです。
ドイツでもイギリスでも病理解剖が進んでいるらしく、
新たに判明して来ているとのことをミヤネ屋でも言ってました。
糖尿病や高血圧などの持病がある方が
重症化しやすいとう風に言われて来ましたが
それを裏付けるような報告ですね。
いやいや、これでますます気をつける必要性が出てきたと受け止めるべきでしょうか?
新型コロナで血栓ができる仕組み
じゃあ何で新型コロナに感染すると血栓が出来るのか、それによって重症化するのかという所が知りたくなります。
それも聞きましたよ。
1、ウイルスが体内の血中に入り込み、血管内皮細胞に侵入すると細胞を傷つけることがある
2、すると傷付いた血管を治そうとして血小板が集まってくる
3、その血小板が固まって血栓ができる
という事らしいのです。
要するに手を切ったりすると血が止まるように「かさぶた」ができる、それと同じようなことが血管の中で起こっているという事らしいです。
その血栓が飛ぶと心筋梗塞や肺塞栓症などの症状を引き起こす。
糖尿病や高血圧を患っているとただでさえその危険因子を持っているのに、コロナにかかるとそれが加速されるという意味合いになるのでしょうか。
だから重症化も高倍率になってしまう。
そう考え始められているみたいですね。
喫煙もリスクが高いといいますし、まるでピンポイントで狙われているような気がしてなりません。
とりあえず抗酸化力の強いマヌカハニーを毎日舐めて免疫力アップは続けています。
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