血糖値対策にはつらつ堂の八酵麗茶よりも牡丹麗和の方が手軽かも
血糖値コントロールに良いらしいという事で今飲んでいる「八酵麗茶」。粉末なのですが、ちょっと溶けにくいのでお湯で溶かして飲むことが多いです。
夏場はペットボトルで水を入れてシェイクして溶かしていますが、自宅や職場にいる時でないと飲みません。
八酵麗和なら顆粒なので溶かさずにそのまま水で飲むこともできそうですから、持ってさえいればいつでもどこでも飲むことが出来そうだからです。
値段的にはほぼ同じぐらいなので、替えるというよりも使い分けるのがいいかもわかりません。
はつらつ堂の牡丹麗和と八酵麗茶を比較
八酵麗茶は主にテンぺ菌で醗酵させた桑の葉が主成分、一方牡丹麗和はボタンボウフウ粉末でクロロゲン酸という成分をメインにしています。
どちらも食後の血糖値の上昇を抑えるという実験結果が出ているようで、用途や用法は基本的には同じような所になります。
牡丹麗和に関しては機能性表示食品になっているので、なんとなく安心感はあります。
しかし八酵麗茶もメディアや健康雑誌に多数取り上げられており、無視できるものではありません。
後は好みの問題でしょうか?
値段は10,800円で内容量は96包と両方とも全く同じですし。
他の健康系食品と比較しても値段は高いと感じますね。
メーカーの治験グラフを見ると約8%から9パーセント程度の血糖値の低下が表示されていました。
ここから推測して、HbA1cにもその分ぐらいは反映されるといいなと思いますよね。
牡丹麗和も八酵麗茶も食事前に飲む
牡丹麗和、八酵麗茶ともに食事前や食事中に飲むタイプなので一日3回。
これに関しては意識しての継続力というのは必要。
飲みたい時に一日1回というのは続けやすいですが、食事前という縛りと一日3回という回数が継続を妨げてしまいがちです。
食事前に飲んでこその健康食品なのでここがポイント。
私は毎日1リットルのペットボトルに1日分を作っておいて、それを3回に分けて飲むようにしています。(八酵麗茶)
値段的にも高いと思いがちですが、毎日コンビニで特茶やからだすこやか茶などのペットボトルのお茶を2本は買っていたことを思えば、1本あたり300円ぐらい使います。
そう考えるとお茶を買うのをやめて置き換えれば、一カ月に使う金額はほとんど変わらないのです。
むしろ身体の為にはペットボトルのお茶よりも牡丹麗和や八酵麗茶の方が良いでしょう。
記事を書いていて、あらためてしっかり飲んでいこうと思いました。
牡丹麗和に関してはまだ購入したことがないのでこれから試してみようと思います。